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ランニングで痩せる走り方は一体どんなの!?徹底検証してみた

ランニングで痩せる走り方と言うものはある?ペースや距離数は?

ランニングで一番ダイエットに効果的な走り方とはどのようなものがあるのでしょうか?
よく言われるのはスロージョギングダイエットでLSDと呼ばれるものです。

結論から言うと、痩せる走り方と言うのは無くて、走る距離、走るペース、走る時間によってほぼ決まると言って良いでしょう。

「痩せる」という目的から言うと先ほどの言ったLSDトレーニングという走り方が一番痩せます。

このLSDとはどういうものかというと、長い距離をゆっくりとしたペースでランニングしていくものです。これはあくまでおしゃべりできる位の速度で走り続けていくことがポイントで走るスピードよりも、走る時間の長さが大切です。

ランニングで痩せる走り方の決定版【LSD】とは?

LSDとは「Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニング」の略です。このトレーニング方法は、一定のゆっくりしたペースを保って長時間走ることで有酸素運動の能力をアップさせることを目的としています。

先程も言った通り、ゆっくりとお話できるペースで歩くよりも早く、なおかつ普段のランニングやジョギングよりも遅くゆっくり走ります。

大体ペースで言うと走る人によるのですが1kmあたり7~9分で走る感じです。

いっしょに走る仲間がいれば、会話が普通にできるくらいのペースでゆっくりと軽く息が切れるくらいで走ります。

LSDはフルマラソンでの完走をイメージしながら30分、60分、と徐々に伸ばしていき、最終的に90分間走れるようにしていきます。

LSDトレーニングの走り方のコツ

ロング・スロー・ディスタンストレーニングは、ただゆっくりと走っているだけではありません。
LSDは効果をしっかり体に浸透させ、有酸素効果によりダイエットに効果的な走り方をする為には、走るときの姿勢も大事になってきます。

まず意識するべきことは、背筋をピンと伸ばし真っ直ぐして走ることです。
LSDトレーニングをする時は姿勢が正しくないと効果が半減してしまい、せっかく長い時間を走っても無意味なことになってしまいかねません。

そしてスロージョギングを行うときは肘を少し曲げるといいでしょう。肘を大きく動かすことで上半身にもダイエット効果が得られます。

歩幅は小さめでカカトからしっかり着地するようにしましょう。大幅で走らず小幅でしっかり地面を確かめならがゆっくり走っていくというのがLSDトレーニングの走り方のコツです。

最初のLSDトレーニングを行う時間30分ほどから始めてみてください。30分はちょっときついなと思う人は15分から始めていき、徐々に伸ばしていきましょう。

痩せやすい走り方というだけではなく、LSDはケガの防止効果もある!?

LSDトレーニングの効果は体重が減るだけではありません。年を取るにつれて腰やひざを痛めてしまう方が多いと思います。

筋肉が増え、逆に余分な脂肪が減っていき、しなやかでスマートな体つきになります。増えるのは遅筋という持久力がある筋肉で、この筋肉は発達することで太くなったり、逆に筋肉が大きくなったりする事はありません。

この筋肉は筋トレでは鍛えづらい部類ですので、LSDトレーニングでつけていくのが効果的です。逆に筋トレなどで大きくなる筋肉は速筋と呼ばれる筋肉になります。

このLSDでついた遅筋が足を守り、そして脂肪がそぎ落とされて足への負担が軽くなります。

それで、ケガをしにくい体に変わっていくという流れになります。是非LSDを続けて遅筋を鍛えてスマートで怪我のない足を作っていきましょう。