年齢 28歳
職業 司法書士
走ることなど興味もなかったが趣味もなかったので、軽い気持ちでランニングスタート
司法書士で28歳の私には、5歳の息子がいます。数年前に離婚してから私が息子を育てることになり、現在では幼稚園に通わせています。
もともと料理が好きなので、食事に関して苦労したことはありません。しかし、5歳の息子にとって母親が必要不可欠のように思います。細心の注意を払っているつもりですが、綺麗ではない言葉遣いを息子が真似することがあるからです。
離婚する直前にタイムスリップできるなら、当時の私を説得して思いとどまらせていたことでしょう。それほどまでに、私は離婚したことを後悔していたのです。
ランニングを始めないかと同業者から誘われたことがあり、趣味がなかった私は道具を買い揃えました。学生時代は走ることに興味を示せなかったのですが、大人になってからはマラソン完走後の充実感について語るアスリートなどに刺激を受けてランニングを始めてみたいと思っていたからです。
週4日間のランニングを続け、ハーフマラソンに出場
ちょうどいいタイミングで誘われたと感じた私は、ランニングに関する書籍を読んだりネット動画で走り方の勉強をしてから同業者と走ることになります。ところが、私を誘ってきた張本人が半月で飽きてしまったのです。
せっかく購入したシューズが勿体ないというだけの理由で、私だけでもランニングを続けようと決心しました。最初の1ヶ月間は、とにかく辛いという感情しか生まれなかったと思います。
日常生活で走る場面は、赤信号に変わりかけている横断歩道ぐらいだったからです。明らかに運動不足が原因でしたから、とりあえず走っていても辛さを感じなくなるまで継続してみることにしました。週4日間はランニングのために時間を割いた結果、8ヶ月目にはハーフマラソン大会に出場できる程度の走力が身についたと思います。
ランニングを始めてからママ友との仲も良い関係になり、そして・・結婚
ランニングを始めてからは定期的に体重を測っていたのですが、8ヶ月で2kgしか痩せませんでした。もともと細身体型なので、それほど驚くことはありませんでした。息子の幼稚園で運動会が開催されたとき、私は徒競走の保護者部門に出場しました。
短距離走ではありましたが、日ごろからランニングで鍛えていたので最期まで息切れしないで全力疾走できたのです。
それを見ていた息子の友人の母親が声をかけてきて、私の走りに驚かされたと言ってくれました。子供の送迎時に軽く雑談する程度の仲でしたが、その日を境に距離感が縮まったように思います。
彼女はシングルマザーでしたから、似た境遇に親近感を覚えたのかもしれません。やがて恋愛関係になり、結婚することになったのです。今ではランニングを始めて心のそこから良かったと実感しています。
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