ランニング時、脱水症状を防ぐには!?その対策と予防法

ランニング中の脱水症状を起こさないためにベストな水分補給プラン
普通の人が一般生活を送る上で最低限取るべき水分量は食事や
飲み物を合わせて最低でも2リットル以上と言われています。
もちろん、一般の人より多くのエネルギーを使うランナーは
この2リットルよりももっとたくさんの水分量が必要になるのは当然ですね。
加えて、体内水分はナトリウムやカリウム、カルシウム、鉄といったミネラル分が含まれているのでこれらの栄養素もしっかりと補給しなくてはなりません。スポーツドリンクやアミノ酸が入っている飲み物はこれらの成分がバランスよく含まれているのでおすすめです。
また、脱水症状を起こさないためには最適なタイミングで行うことが大切です。
またこれらの成分は摂取してから吸収されるのに60分以上は最低でもかかると言われているので、喉の渇きを感じてからスポーツドリンクやアミノ系の飲料を飲むのでちょっと遅いです。
30分以上のランニングを行う場合は、運動を始める前に十分な水分を補給し、ランニングを開始してからは10分から15分毎に1回の水分補給をします。ランニング時は水分持ち運びに便利なウエストポーチやリュックに水分を入れて持ち運びしましょう。
ランニング中の脱水症状は3%の水分が失われると起こる!?
ランニング中に体重の3%の水分が失われると脱水症状が始まると言われています。
脱水とは体から排出される水分量が増えたり、摂取する水分量の不足によって体内の水分が減り、正常値以下に減少した状態を指します。
体重の4%程度軽度の脱水症状が始まりかける時、食欲が出なくなり軽い喉のつっかえ感、喉の渇きが起こり始めます。これらは水を飲むことで回復することができますが、できれば吸収率の良いスポーツドリンク等をおすすめします。
この時に、飲み物の温度ですが、極端に冷たいものや温かいお茶などは避けるようにしましょう。
脱水レベルが体重の4〜6%程度の場合、脱力感や眠気、吐き気や頭痛などの症状があり、お医者さんなどで点滴による水分補給を受けた方が早く安全に回復します。脱水レベルがそれ以上になると、危険な状態になり、フラフラとして立ってられない状態になります。
脱水症状を治療しないままでいると昏睡状態など命に関わる合併症につながる危険性もあるので注意が必要です。
また、ランニング後は体全体をクールダウンさせて、水風呂や保冷剤で体温を下げることも効果的です。
集中力UP、便秘も予防!一石二鳥の水分補給効果
脱水症状の予防だけではなく、ランニング中こまめに水分補給をすることはそれ以外にも大変メリットがあります。水分をこまめに補給することによって体内の代謝能力をアップさせたり、集中力をアップにもつながります。
仕事や勉強に集中したいときや、ダイエットのためのランニングをしている場合も便秘の予防などにも効果があるので水分補給は重要になります。
水分は一度にたくさん摂取しても吸収されにくいので、こまめな水分補給が重要です。
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